【2021年】山椒のおすすめ人気ランキング７選！Amazonの高評価レビュー・口コミから徹底比較

　香り高く鮮烈で、わずかに青味繋る風味、麻（マー、痺れ味）しっかり、苦みほぼ無と素晴らしいです。それなりに細かい分澄まし汁に使う場合はつゆの色が気になるかもしれませんが、その時は粗挽きの物を使いましょう。
　そのまま薬味としてや他香辛料と併せる、或いは定番マー婆さんの一品等に使うには私的一等品です。

　他の素晴らしき山椒と同じく、挽具合も含めて目的に合致すれば瓦単価で考えても第一選択の中の一つに数えて失敗は無いと思います。

鰻にかけて満足しました。
家族は欲張って、量多くかけて口が痺れたそうです。(笑)

これだけあれば来年の分まで有りそうです。

確かな、シビシビ感が
素晴らしい爽快感を与えてくれる。

ハイボールなどに入れてみると、
もう気分は、
空気の澄んだ冬の早朝に登る朝日
と、言った感じの

もうよくわかんないけど、
ハイボール用に購入しようと言う方には
超オススメしたい。

また、健胃作用のおかげか
ややストレスが減るのも素敵。

・和山椒（うなぎの薬味でかけるやつで、中国山椒とは匂いの系統そのものが違う）
・花椒　（ホワジャオ、赤山椒とか花山椒とかとも言う。痺れが強い）
・藤椒　（タンジャオ、青山椒とかとも言う。花椒ほど痺れず、匂いが良い）

家で麻婆豆腐を作るとき、一般的に入手しやすい「花椒」を使っていましたが、麻婆豆腐専門店の山椒とは結構違うのが疑問でした。今回「藤椒」という別物の中国山椒があることを知り、使ってみましたが、匂いはたぶんコレの方です。舌の痺れを売り物にしている店なんかは、「藤椒」と「花椒」をブレンドして使ってるんじゃないかと思います。（全くの個人的な感覚論で、特に根拠があるわけではありませんが・・・。）

個人的には、「藤椒」をコショウの代わりに使うと、中華っぽい感じになって好きです。鶏から揚げなんかには特に合うと思います。あと、担々麺の専門店なんかが使っているのも、コレじゃないかと勝手に考えてます。

山椒で100ｇは、一般家庭で使うには流石に量が多いので、星４にしました。